こんにちはー!彗KEIです。
みなさんはおうちの洗面室で収納に困ってはいませんか?
我が家の洗面室には大きな収納がなく、タオルや洗剤の置き場がなく困っていました。。。
今日は同じ悩みを持つ方や棚を自分で取り付けたい人向けにやり方を御紹介したいと思います。
部品紹介
まず最初に必要な部品をお話していきます。
- 棚板
- 棚受(取付金具)
- ビス(壁に下地がない場合はボードアンカーも必要!!)
部品はたったのこれだけです。
工具はインパクトドライバーや水平器があれば作業がとってもはかどります。
棚板のサイズに合わせて棚受は選んでください。(今回は棚2段分の部品を用意しました。上段の棚は少し奥行の長いものにてあります。)
事前準備
まずは棚板の取り付ける位置を決めます。
今回は棚の幅が一緒でしたので、垂直方向のずれがないよう、縦方向にもマスキングテープで印をつけました。
ちょっと写真がアップで見づらいかと思いますが、棚板に棚受の穴の位置を印していきます。
印の位置に最終的にビスを打ち込みますので、もしキリやドリル(ビスより細いもの)があるようであれば事前に穴を空けておくと、板の割れを防ぐことができます。
見た目がきれいに見えるため、棚受の位置は左右対称にしました。
設置方法
いよいよ取付開始。そう意気込んで、1つ目の棚を取り付けが終わり、2つ目の棚板を床から拾い上げようとした時でした。。。
・・・ガシャン!
「ん(。´・ω・)?何の音?」
振り返ると、壁からビスが抜け、1つ目の棚が落ちていました。
「え----」
幸い床には傷がなく、棚板も大きな傷はつきませんでしたが、なぜ。
原因は壁内に下地が入っていなく、棚受がしっかり固定されなかったためでした。
ただ、この部分は下地を入れていただくようにハウスメーカーに依頼してあったため、特に確認せず作業に取り掛かってしまいました。
※後日、ハウスメーカーに確認したところ、下地はコンパネではなく、2×4材が使われていたそうで、ビスの位置には下地がなかったそうです・・・
部品の紹介のところにも書いてありますが、
下地が入っていない場合はボードアンカーを使用しましょう!!
我が家もボードアンカーを使用しました。←とても便利です。
気を取り直して、マスキングの位置に棚板を取り付け完成しました!
棚受もかわいいデザインでお洒落な仕上がりです。
洗濯機との位置関係もあり、洗濯物が取り出しやすいよう下段の棚板は奥行の短いものにしました。
まとめ
いかがでしたか?
途中アクシデントがありましたが、無事設置まで辿り着きました。( ´∀` )
壁にビスを打ち込む際は、下地が入っているか確認しましょう!
ではまた次回まで~。
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